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疑問解決!はじめてのインターネットの自動車保険

カーディーラーなどを通じて販売されている自動車保険と比べ、保険料が節約できるインターネットの自動車保険。「難しそう」「安心なの?」と思われがちですが、実は簡単で安心な保険であることをご存知ですか?節約できる理由や事故対応の体制、手続きについてなど、インターネットの自動車保険について知っておきたい情報をご紹介します。

インターネットの自動車保険とその他の自動車保険の違いは?

保険会社の仕組みの違い

インターネット以外の自動車保険は、保険会社から契約者に直接販売せず、保険代理店を介して契約するため、「代理店型自動車保険」と呼ばれています。代理店とは実店舗を持つカーディーラーなどの保険代理店のことで、保険会社の店舗の維持費や人件費が発生するため、一定の運営コストがかかります。

代理店型に対し、インターネットの自動車保険は「ダイレクト型」と呼ばれ、人を介さずホームページ上で手続きが完結するため代理店型よりも運営コストがかかりません。

運営コストの違いは直接保険料に反映されることから、インターネットの自動車保険なら保険料を節約できる可能性があるのです。

保険料算出方法の違い

代理店型の自動車保険は、運転者の年齢区分や車種、等級※などをもとに保険料を算出しています。これに加えてダイレクト型では、年間走行距離に応じて保険料を算出する保険会社が増えており、契約者の自動車の使い方に合った合理的な保険料算出の仕組みが主流になってきています。また、前記のとおり、保険料に反映される運営コストが異なるため、同じ条件であれば代理店型よりもダイレクト型の方が保険料を節約できる可能性があるのです。

  • 等級とは:
    保険料決定要素の一つ。新規契約時は通常6等級からはじまり、その契約期間中に無事故の場合1年ごとに1等級ずつ上がっていく。保険会社を変えても引き継がれる場合が多い。

割引サービスの違い

その他にもダイレクト型のメリットとしてさまざまな割引制度があります。「ネット割」は、ほぼすべてのダイレクト型自動車保険で提供されているサービスです。また、免許証の色による割引(ゴールド免許割引などと呼ばれることがあるようです)や2台目・新車の場合の割引制度もあります。さまざまな割引を組み合わせることで、もっと節約することが可能です。

POINT.1 節約できる理由 ・運営コストが少ないから保険料が節約できる ・合理的な保険料体系 ・豊富な割引制度

事故対応は大丈夫?人が対応してくれるの?

大手保険会社との連携

「ダイレクト型だと事故対応が心配」という方が多いと思いますが、大手保険会社と連携して事故対応を行っている保険会社があることは、あまり知られていないようです。大手保険会社の全国の事故対応センターや、サービス拠点を活用することで、大手保険会社とそん色ないサービス提供が受けられるのです。

専門の事故対応担当者が対応

ダイレクト型の保険会社でも、事故時は専門のスタッフが電話で対応しています。ユーザーの声を掲載しているホームページも多いので、事故対応についての声を是非チェックしてみてください。

POINT.2 安心の理由 ・大手保険会社との連携 ・専門スタッフが事故対応

インターネットでの手続きは難しい?

お手続きはインターネットで完結

書類や対面のやり取りなしで、手続きが完了できるのもダイレクト型のメリット。インターネットでの申込みなら24時間手続きができて、早ければ即日完了でき、自動車保険の更新期限までの日数が残りわずかな方でも、切替えの検討が可能です。

コールセンターで手続きサポート

インターネット画面上での手続きで困った場合は、コールセンターで電話によるサポートを受けることができます。補償内容についても疑問や不安な点を質問してみると、より安心して手続きを進められると思います。

POINT.3 簡単手続き ・手続きはインターネットで完結 ・困った時はコールセンターに問い合わせ

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